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●昔から行われてきた分離給餌法  
 現在、一般に普及している給餌法には、分離給餌法とTMR法の2種類があります。  分離給餌法は、飼料の個々の成分を別々に与える方法です。
  例えば、朝早く粗飼料を与え、それを食べ終わる頃に濃厚飼料を与える。昼は、粗飼料だけを与えて、夜は朝と同じように……。これは古くから行われてきた方法で、いまでも中小規模の酪農家で行われており、特別 な機械や設備を必要としないことが特徴です。
  しかし、飼料を与える時間が決まっているので、牛の胃の働きは、飼料を食べる時間に沿ってかたよることになり、第1胃内の発酵にムラができてしまいます。また、与える順番にも気をつけないと、十分に栄養を吸収しないこともあります。

●分離給餌法の欠点を解消したTMR法  
 そこで、必要な飼料をすべて混合して均質なものにしてしまい、絶えず少しずつ与えるというTMR(Total Mixed Ration)法が開発されました。
  これは、サイレージなどのベースとなる飼料に、トウモロコシなどの濃厚飼料を混ぜ、必要に応じてビタミンやミネラルなどを補給します。つまり、栄養のバランスがとれた完全食のような形で給餌するのです。
  さらに、こういった飼料をいつでも牛が食べられるようにしておくと、牛の胃の働きは常に一定になり、発酵のムラもなくなり、効率よく栄養を取り込むことができるようになるのです。しかし、このTMR給餌を行うには、大がかりな機械や設備が必要で、小規模農家ではなかなか導入できません。

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TMRサポート実績

有限会社 オコッペフィードサービス
有限会社 デイリーサポート別海
有限会社 中島デーリィサポート
有限会社 デリバリーフィードセンター名寄
農事組合法人 東もことTMR

 


TMRセンター方式の利点・効果

設立前に十分検討しておきたいこと

TMRセンター設立に伴う課題

分離給餌とTMR


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