理事長所信

理事長所信

 混沌の時代、戦後最大の歴史的政治の変革。これからの日本、北海道、そして我々が愛するこの地域はこの先どこへ進み、歩むべきなのでしょうか。歩みを迷えば進歩はなく、歩みを止めれば発展は為し得ません。今こそ、我々青年会議所メンバーには創造力と行動力と団結力を集結させ、愛するものすべての為に勇気と活力ある運動が求められています。

~人生最大のチャンス~
 「こんな大変な時期によく理事長という大役を受けたな」と言われます。自分自身葛藤し、悩み相談し、出した答えが、この時期だからこそやってやる!この時期にやってこそ卒業して、いざ本当の勝負になったときにこの経験は絶対に自分の為になる!と言うものでした。
青年会議所とは人生最大の学び舎と考えます。今、青年会議所に入会していなければ、日々、何をして過ごしていたのでしょうか。会社、家族、趣味、限られた範囲の中で過ごしていたことでしょう。会社、家族、趣味は自分が生きていく中で、もちろん大切なことです。しかし、もう一歩、歩みだすことによって、もっと大きな世界が我々を成長させてくれます。その一歩には色々な苦労や困難が待ち構えています。青年会議所運動は一人の力だけでは成しえません。共に志を同じくし、共に協力し合い、共に分かち合う。若い発想と挑戦が創造力を育み、失敗を恐れず果敢に行動することで素晴らしい団結力が生まれると考えます。一人が皆の為に、皆が一人の為に。ひとつの目標に全員で力を合わせ、全身全霊の魂で取り組めば、どんな苦労や困難も必ず乗り越えられることでしょう。40歳までという限られた時間を有意義に過ごすことにより、自分自身を磨く最大級のチャンスだと考え、そのチャンスをメンバー全員に最大限活用していただけるような一年にいたします。

~歴史と飛躍~
 本年、当青年会議所はお陰様をもちまして創立35周年を迎えます。1975年、熱き志を胸に我々が敬愛してやまない先輩諸兄が歩みだしました。その素晴らしい歴史を消すことなく、これからも永遠に続くよう邁進して行きたいと考えます。また、「南の友人」(社)うるま青年会議所が本年創立5周年を迎えます。創立記念事業といたしまして、児童交流団派遣事業を行います。選ばれし児童たちがこの事業を通して交流、友情を育んでいただき未来への素晴らしい成長の糧となるよう、成功させたいと考えます。先輩諸兄から受け継がれた「北と南の友情」はこれからもこれまで以上に熱い友情を育んでいきたいと考えます。
 また、全国各地の青年会議所の殆どが公益社団法人格取得に向かっている中、当青年会議所も更に広域的事業を積極的に行い、地域青年団体との交流事業や合同例会の開催、OB諸兄との交流等々、交流こそが「ひとづくり」だと考え、明るい豊かなまちづくりを目指し、更には公益社団法人格取得に向け飛躍して行きたいと考えます。

~おわりに~
 なぜ青年会議所に入会したのか。なぜ青年会議所運動を行っているのか。誰の為の青年会議所運動なのか。今一度、自分自身を見つめなおす一年とし、誇り高き青年会議所メンバーであるよう、愛するものすべての為に、勇猛果敢な一年間を共に過ごしましょう!


2010年度社団法人中標津青年会議所スローガン
『創造力、行動力、団結力』
~愛するものすべての為に~