COLUMN > 2009.3






みなさんこんにちわ&ひさしぶり&コラム遅れてすみません。

僕昨年末に札幌に引っ越しまして(そういえばスタッフが送別会やってくれたけども、清野先生転勤の時みたいな「さよならパーティ」はなかったな。。。泣)、都会生活をエンジョイしています。会社の異動人事が出た時には別海を離れるのが嫌で、もう人生が終わったかのように落ち込んでいたんですが、いざ来てみるとやっぱり楽しいですね札幌。週末にはどこかでライブやパーティやってるし、外食する場所は多いし、女の子かわいいし、スタッフ戸野とレイブできるしで(僕の部屋で二人べろべろに酔っ払いながら、インディー・ロックをまわしています。ぜひ遊びに来てください。。。笑)。

まあ近況報告はそのくらいにしておいて、今回のコラムでは最近帰省した際に、久しぶりに利用した最安価で4K(体が痛い、乾燥する、禁煙、缶ジュースのサービスが無くなった)の交通機関「夜間バス」の事を書きたいと(ディスりたいと。。。)思います。

たぶん別海に住んでいる人なら誰もが一度は利用したことがあり、キツい思いをしたことがあると思いますこの別海〜札幌の夜間地獄バス。なによりどの交通機関よりも値段が安いということもあり(片道だと大人7,200円、学生6,500円なり)、飛行機やJRの快適移動に憧れながらも、金欠によりあきらめた貧乏な学生たちや僕のような低所得者が乗り込むため、いつも予約はいっぱいです(やっぱり世の中銭ズラ。。。)

昔テレビで見たんですが「水曜どうでしょう」でやっていたサイコロの目で目的地を決める「サイコロの旅」なる企画でも、よくハズれの目に夜間バスでの移動があり、大泉洋はほんとーに嫌そうな様子で乗車していました。でもあれは大げさなリアクションじゃなくてマジですマジに。この夜間バスそのくらいキツイです。そしてニクイです。

僕のいつものパターンは乗車前日に睡眠時間を減らしておいて、乗車直前にはお酒をがぶ飲みして(たばこも吸い貯めして。。。)準備万端で乗り込みます。そして22時いざ出発。一通り設備のアナウンスが流れた後、10分後に消灯になり、僕は快調な滑り出しをみせ、すぐに眠りに落ちてしまうのですが、目が覚めたらまだ深夜0時で、それから朝六時半までずっと起きてます(辛)。下車時には足がむくんで靴がはけず、また座席シートがフィットしていない状態で八時間以上も乗っているので体中の間接が痛くて痛くて、たった一夜で満身創痍になります。。。

いつもは目が覚めてしまった後「あー朝まで長いなぁ〜早く着かないかなぁ」なんて思いながら、ボケーっとしているのですが、今回乗車した際には、眠れない人にはあまりにも辛く、一切の自由が許されないまるで護送車のようなこのバスの不条理&不快的さにイライラが止まらなくなり「つーか完全に真っ暗闇にする必要ないよな。もうお前らしゃべるな、いいから寝とけってことなのかな?だいたい10時に寝るやつなんて今時いねーだろっ!そういえば以前乗った時あまりにも暗いから何も見えなくてトイレ行く時にシート倒して寝てる人の顔アイアンクローしてしまった事があったんだった。真っ暗はやっぱり危ない間違いない。しかもさっきアナウンスで「このバスは全席フルオート・エアコンになっております〜」って言ってたけど、さっきから暖房がん焚きじゃねーかこのやろー!Tシャツでも暑いくらいだぞ2月なのに。絶対、 夜間バスに7200円の価値はない!もう乗らない!」なんてことを朝まで延々と考えていました。。。 ならオメーは乗るなって感じですが(汗)。

まぁ何が言いたいのかと言いますと、この内容でこの料金は無しだと思うんですよね正直。自分で車で行った方が全っ然体は楽ですし、かかるお金も同じぐらいか少し安く済みますしね(ただし札幌に来た場合は駐車上代がかかりますが。。。)。

。。。文句たらたらでわけのわからないコラムになってしまいましたが(ネタも時間も無さ過ぎて。。。すみません)、次回書く機会があればきちんとしたものを書きます。

 

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