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こんにちわ。戸野です。のっけからなんだかかっこよさそうな英語を並べてみましたが、ニートとはその略語のようで、訳すと「教育を受けておらず、労働をしておらず、職業訓練もしていない」という意味だそうです。というのも最近約5年働いたCD屋さんを辞めて、6月から新たな職場で働く事になりました。という事で5月は「教育を受けておらず、労働をしておらず、職業訓練もしていない」という要綱に見事に当てはまってしまった訳です。ニートです。12時に起きて、いいとも～エゴイスト（川島なおみさん流石です）～離婚弁護士～鹿男あおによしを観つつゴロゴロする毎日ですが、そんな折、札幌市役所から定額給付金のお知らせがやってきました！そんな何気ない事にも敏感になる暇加減だったので1万2000円を何に使おうか想像するのが楽しくなってしまって今回このテーマで行こうと思ったわけです(悲)。。。というわけで使い道を考えてみました。
① 中華を食べる
まずは香州
札幌の大衆中華料理屋さんですが、なにを食べても美味しくて安いのですが、なかでもエビ入りチャーメン（エビの塩味あんかけ焼きそば）750円が美味しくてよく食べています。本格中華というよりは日本人にも馴染みやすい味付けで油っぽくもないので週一で行きたいお店です。二人で行くと軽く飲んでも大体4000円くらいでリーズナブル。
②スープカレーを食べる
次はXY象SA(キサ)
札幌北23条東6にあるスープカレー屋さんではありますがブイヤベースやオムライス等、スープカレー店っぽくないメニューもあるのでスープカレーが苦手な方にもいいかもしれません。基本のスープカレーは2種類あり、鶏がらベースで強いナンプラーあっさり味『プリミティブ』、魚介ベースのフレンチのような深い味わいがある濃厚系の『エフェスの風』があります。先日、海老と野菜のスープカレー エフェスの風1050円を食べてきましたがクミンの独特な香りとコクの深いスープで美味しく頂きました。
ちょっと遠いのですが、独創的で美味しいお店です。
③パスタを食べる
Le Varo(レヴァーロ)
円山の住宅街にあるイタリアン。大体ランチで行く事が多いのですがランチではパスタの値段+300円で前菜、デザート、ドリンク付きでお財布にもやさしいお店です。パスタの味も全部美味しいのですが、生パスタ専門店ということでパスタがモチモチの食感で美味しいです。札幌に来るときは1度は食べてもらいたいお店でございます。
④焼き鳥を食べる
太助
JR桑園駅の高架下にある室蘭焼き鳥のお店。札幌の串鳥などでは塩で食べる事が多いのですがここではなんといってもタレで頂きましょう。今までのタレのイメージが払拭されます。甘めのタレなのですがコレだけでご飯が何杯もいけるタレ。最高です。精肉を注文すると豚串がくるというのが室蘭焼き鳥のようですが、ここの精肉はジューシーで旨くて、今まで食べてた豚串は何だったんだろうと思う程です。精肉4本450円。
⑤スイーツを食べる
SHIIYA(シイヤ) 札幌市中央区北5西21
家の近くにあって試しに買ってみたのですが感動の美味しさでびっくりした記憶があります。フランス、ベルギー等で修行をされたパティシエさんがオーナーシェフでインターネットで調べてみるとどうやら札幌のケーキ好きの間では有名になりつつあるお店だそうです。フルーツを使ったケーキもチョコレートケーキもチーズケーキも甘さが控えめで上品。差し入れはこれを持っていけば安心です。
香州 2000円 XY象SA 1150円 Le Varo 1200円 太助 2000円 SHIIYA 1000円
合計7350円 これだけ食べてもまだおつりがきますね！
結局すべて札幌の食べ物になってしまいますが個人的に愛して止まないお店を紹介してみました！一力、CAFÉ FORKなどまだまだ、美味しいお店もありますが、来札の際、何を食べるか迷ったときには参考にして頂けたら幸いです。それでは、さようなら |
