昨夜から強い北風が吹きすさぶ。
黒い雲の切れ間から雪が飛んでくる。
気温は摂氏四度、風速が強くなると体感温度は急激に下がるので野外の仕事は辛い。
先週、定植したネギと玉ネギも風に揺られて瀕死状態である。もう一度苗を買ってこなければならない。
貴重な週末に畑仕事ができないのは悔しいけれどこの強風では成す術もない。
屋内の作業に変更する。
芽だししたペチュニアの苗をジフィーセブンに移植、花弁の赤レッドが二百個、花芯が白いピンクモーンが百個、インパチエンスが五十個できた。
種を蒔いたのは四月十四日、本葉が揃うまで約二十日、やっと最初の移植ができるようになった。
これからひと月ほどで培養土のポットに再移植、その後六月には露地にトンネルの下で開花直前まで育てる。
七月の上旬、プランターに移すまでまだ三工程の作業が待っている。
どの工程でも一番の大敵は「風」、寒さには耐えても風にはからっきし弱いのが一年草の特徴だ。
それでも住宅の縁に並ぶ鮮やかな原色の花は、育苗の苦労が吹き飛ぶから止められない。