道東の某小学校  

3・4年学級通信

 8   

1999年 5  21 

 

初めての習字

 19日(水)3年生にとって初めての毛筆の練習をしました。初めてですから何も分かりません。 これから一つ一つ覚えていかなければなりません。まずは道具の名前です。大筆、小筆、 すずり、それに文鎮。次にそれぞれをおく位置です。 これは使い勝手があるのですぐに覚えられました。それから筆の持ち方。 懇談会の話題でも出たように、鉛筆の持ち方の怪しい子どもたちですが、 「鉛筆とは持ち方が違うんだよ」と言うと素直に聞いてくれました。
 次に、本当なら墨をすりたいところですが、 3年生の力ではそれだけで1時間が終わってしまうので、墨汁を使うことにしました。
 さあ、いよいよ筆に墨を付けます。最初の一枚は筆になれるために落書きをしてもらうことにしました。 二枚目からはいよいよお手本をみての練習です。点、横線、 縦線の三種類を筆先だけ、中ぐらいまで、全部使って、の三つずつ書きました。 三枚ぐらい練習したところで、あらあら、もう時間がなくなってしまいました。
 最後に後かたづけです。すずりと筆を持って流しへ行きました。 すずりはふつうに洗えば問題はないのですが、筆の洗い方が難しいのです。 下手な洗い方をすると一年も持たずに使えなくなってしまいます。 水を少しずつ流しながら筆を傷めないようにやさしく洗います。
 その後でした。テラsanはすごく感心させられました。ふつう、 3・4年生が筆を洗った後の流しはすごく汚れているのですが、すごくきれいな状態だったのです。 一人一人が、次の人のことを考えて自分が使った後をきれいにしていったのです。
 洗った後の筆はそのまましまうとかびが生えたりするので、窓際に乾し、 他の物は書道セットの鞄に入れて、最後に、床にこぼした墨まできれいに拭きました。 ここまで、途中に給食をはさんでまる2時間かかりましたが、最後まで立派にやり遂げました。
 また、テラsanが3年生に付きっきりで指導している間に、Mさんは一人で黙々と練習し、 後かたづけなどのときには3年生にやり方を教えてあげたりして、立派なお姉さんでした。

初めてのリコーダー

 20日(木)にはソプラノリコーダーの練習も始まりました。みんな一生懸命練習しています。


・24日(月)農園作業です。長靴、軍手、タオルを持たせてください。
・27日(木)〜29日(土)PTA作業です。よろしくお願いいたします。また、 29日は帰りのバスはありませんので、親子でお帰りください。 無理な場合は、職員がお送りします。