2002年11月14日(木)東書5年下P26〜27

「○4,分数と小数,整数の関係,□1。次の(1)〜(3)の問題をといて・・・・

 関係について調べましょう」

「(1)を読みなさい」

<3mのテープを5等分すると,1本の長さは何mになりますか。答えを,小数と分数で表しましょう>

「式を書きなさい。簡単だね」

<またまた書いてあります>

「まず小数で求めます。筆算しなさい」

 Hさんはこのあたりの計算も慣れてきました。

 0.6mと出ました。

「もう一回式を書いて今度は分数で求めなさい」

 これもできます。3/5mとでました。

「念のため教科書の四角にも答えを入れなさい」

「☆1,読みなさい」

<0.6と3/5が等しいことを右の図で確かめましょう>

「数直線の0に鉛筆を当てなさい」

「上のメモリです。0.1,0.2,とすべてメモリに書き入れていきなさい」

「もう一度0に鉛筆を当てなさい。下のメモリです。1/5,とあって次書いていません。書き入れなさい。(確認して)残りも書き入れなさい」

「0.6と3/5のところを四角で囲みなさい」

「同じメモリのところですから0.6と3/5は何と言えばいいですか」

<等しい!>

「その通り!!ノートの答えを↓でつないで『等しい』と書きなさい」

「まだ等しいところがあります。全て囲みなさい」

0.2と2/5,0.4と2/5,0.8と4/5を見つけました。

「(2)を読みなさい」

<3/4,2/9を,それぞれ小数に直しましょう>

「まず2/9を小数に直します。やってごらんなさい」

 ちゃんと教科書にやり方が書いてあります。

 それを見つけてぱっとやり始めるHさん。

「言ってごらんなさい」

<2/9=2÷9=0.222・・・・>

「割り切れないんですね。同じように3/4を小数にしなさい。」

 3÷4とすぐ書けます

「筆算するのですよ」

<割り切れた!0.75です>

 この後,教科書の説明を読み,練習の○1の「分数を小数にする問題」だけをまずやりました。

 そして再び教科書の例題(3)に戻りました。

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