2002年6月

6月30日<誠にめでとう候いける>

旅より戻る。
人生何が起こるか分からない、だから楽しい、を体感したような日。


6月29日<天然阻害>

旅に出る。
お芝居中にフツーの声で喋って、フツーに買い物袋をがさがさやる方々が後方に。
あまりのナチュラルさに怒りよりも驚き。


6月26日<うわぁい>

想い出を想い出で終わらせないぞよという希望をもらう。嬉しい。
どこまでいけるか分からないけど、がんばる。


6月25日<さして人生の長くもないけれど>

多分これからの人生含めTOP5に入るだろうくらい楽しい経験をする。
楽しかったの。ホントに楽しかったの。

今の場所が好きだ。
毎日笑ったり怒ったり感情の振り幅が大きく、自分の幼稚さがぼろぼろぼーろぼろ。
ああ、ガマンしないで、背伸びしないで生きていけてる、と思う。

いつかまた、そんなに遠くない将来、別れはくるのだがね、
だから、あんまし好きになると辛くなるのだがね、
そいでもオイラここにこられてよかったよ。


6月21日<桃色吐息>

飲み会。オナジミのお店へ行く。
飲み物担当のお兄ちゃんがいないなぁと思いつつ「梅ハイ」を注文。
運んできたお店の人の「いつもと違ってたら言ってくださいね。」にひっかかりながらも
妙に赤みがあるなぁと思いながらも一口。

激しくむせる。唐突な味に悶絶。ななな何じゃこれ?

それは市販のウメボシを3〜4個種を取ってつぶしてチューハイに混ぜたであろう液体。
すごいんだ、だまって置いておいたら酒部分と果肉部分分離だもの。
ちょっとしたカクテル的コントラストだもの。

いや見た目キレイでも、味が味が。しょっぱいなんてレベルじゃない。海水並。
ジョッキ一杯の海水、もうそれは酒じゃないよね。なんていうの?武器?

<教訓>
できないなら、できないって言って。失うコトを恐れて臆病にならないで。
あと真にマズイものって、むせるのね。


6月19日<願ったり叶ったり>

念願の「ルーキー!」を見る。わーい。
お目当ての方は、ひゃ、なんかカワイイ。なんかウレシイ。

劇中の「信じてもらうって難しいねぇ。」が、ちくりココロに刺さる。


6月17日<タビる>

旅ってくる。
機内放送で、口説いてるんだけど、通行人が通るとそれを隠したがるオトコという設定のミニドラマをきく。
↓ツボでした。

女「わたしのこと好き?」
男「もちろん好き…(ト、通行人)…スキがあったらかかってきなさい。」
(通行人去って)
女「さっきのは何よ。」
男「…恋はいつでも真剣勝負、ってことだよ。」


6月14日<ウニる>

ふと気づけば一日中ウニのことで頭いっぱいだったりそんな今日このごろ。
一生涯で、多分こんなに海や海のイキモノのことを思って過ごす時間は、もうないだろうよ。
オイラ
の×歳は、ウニに捧げたようなモノだなぁと、いつか話す日がくるかしら。こねぇよ。


6月11日<ツギー&ハギー>

だーらだらついで足してついで足してんなら、更新記録場作りゃいいのにねぇ(笑)。
まぁ、そんな感じでダラダラやりたいんですわ。両手ぶらりん戦法ですわ。
風が吹いたら遅刻して雨が降ったらお休み…したいなぁ。ビバハメハメハラーイフ!


6月10日<明白劇場>

職場のお兄様方お願いです。
冷房が入ってることに気づいてください。
外気11度の日に冷房が入ってることに気づいてください。

オイラ、ネロにでもなるのかと思ったよ。パトラッシュもいないのに。


6月08日<そして和解>

呑んでみた。
予想以上に受入れてゆく自分がいてビックリした(笑)。


6月07日<拒否>

呑んでみた。
予想以上に受けつけられない自分がいてビックリした。


6月06日<いないけどね>

うぃーあーいーんっっ、O ・ KI ・ NA ・ WAっ! うッ!

意味も無く叫びたくなる言葉5週連続ナンバーワン。


思うところあって酒を控えてみた。
離れてみてわかったんだ…君がいかに僕にとって必要な存在か…(笑)。


6月02日<先ず今日はこれぎり>

花組芝居「南北オペラ」おわる。

ただ幸せになりたいと願う日もあるし、ただただ幸せになって欲しいと願う日もある。
「ただ」ほど高いモノはなし。


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