2002年7月

7月31日<旅日記Y>

旅終了。同時に夏休みも終了。嗚呼。


7月30日<旅日記X>

旅り中。

思えばこの旅中、ずーーっと酒を呑んでるなぁ。

思いがけずトモダチに会える。すごく嬉しい。


7月29日<旅日記W>

旅り中。

また話をしようね。話を聞かせてね。


7月28日<旅日記V>

旅り中。

会いたかった人達にたくさん会える。話をしたかった人達と話ができる。好きな人がまた増える。
オイラの幸せは貴方達の笑顔とか、おいしそうに食べてる姿とか、頑張ってる姿とかだなぁと心底思う。
いつもいっぱい幸せにしてくれてありがとう。
オイラ王子でも博士でも聖母でもないから、幸せにしてあげることはできないかもしれないけど
どうか幸せであるようにと願ってる、そう願ってる。


7月27日<旅日記U>

旅り中。

「たまごと私」でランチ。
この店名を目にするたび、たまごと私の関係について考える。
王様とたまごと私?部屋とYシャツとたまごと私?恋しさと切なさと心強さとたまごと私?

新婚さんの友達へお祝いの品を買う。包んでもらう。
「寿でしたらこういうのが・・・」と示してもらった鶴の包装紙がどーにも地味。
ふと脇を見やると金の包装紙と銀の包装紙。
ふいに現れた女神様に、この金の包装紙かい?銀の包装紙かい?といわれた気持ち。
金ぴかの包装紙にでっかい電化製品が包まれてる様、でっかい金の箱にのし紙がついてる様。
たとい斧を失ったとしても、その面白さを想像してうっとり。
「この金の包装紙で・・・」とお願いする。

すれ違う人がちらりほらりとゴージャスバディなヤツにくぎづけ。にやり。


7月26日<旅日記>

旅る。

久々の電車にうっきうきで改札を通ると、背後で軽やかなチャイムとバタンと何かがしまる音。
あ、切符通すの忘れた、しかも通過成功!。ヒトのカラダと機械のカラダ、ヒトの勝ち!
いや、勝ちとかじゃなくてと、ちらり駅員を見る。駅員苦笑。


7月23日<感受性>

明日から夏休みだ夏休みだ夏休みだ。
がつり31日までのローングバケーイショーンを前のハイテンションに、
職場でもこのウキウキ野郎と石を投げられる始末(嘘)。


7月21日<感受性>

イッセー尾形さんを観に行った劇場で、同時に速見けんたろうお兄さんのコンサートが。
コドモコドモ、またコドモ。まさしく君らが楽園ベイベー。
コドモはすごいな。トイレが2つしかないということで号泣だ。

観劇後、買物。物欲フタタビ。


7月20日<?>

『楽園ベイベー』(by RIP SLYME)に感じる「タモリ倶楽部」風味はなんなんだろう。


7月19日<マツザキマコト>

頼む。車も自転車も歩行者も何だかもっととにかくもう少し気をつけてみないか。
注意一秒怪我一生。君にとって一生の傷にならないことを願ウ。


7月18日<アニバー猿>

某御方の誕生日。

この方のおかげで、本当に色々な挑戦と出会いと経験と想い出いただいてるオイラ。
その割には、全然成長したそぶりを見せないのう。
オイラこそが生卵入りレトルトカレーかもしれぬ(>そーゆうカレーがあるらしいですわよオクサマ)
煮ても、(世話を)焼いても、ちいとも身が固まりませんの。いやん。


7月13日<FLY HIGH>

髪をきる。チケットを買う。ケータイを新しくする。新しいコトに胸踊る1日。

チケット予約で、席を探してもらって保留中のこと。
保留が解除になり、
「はい、○○(劇団名)です。」
『あ、はい…(席とれたのかな、でも何で名乗ったのかな?、という気持ち)』
「・・・はい?」
『・・・はい?』
電話を介して流れる微妙〜な空気。そして沈黙。

あ、予約受付中の別な方と繋がってしまったのだと気づく。
名乗ったら、ええ、知ってますよみたいなリアクションだけとられて、向こうも困惑したろなぁ(笑)。


7月09日<会いたいという願いはいつからかこんなに罪深く>

時々ふいに、自分はもう辛いモノが平気で食べられるのではないかしら、と
まったく何の根拠もない自信がわくことがある。そして無性に欲するる。

・・・数時間後、自惚れに打ちのめされる。口が閉じられないよう。


7月08日<おみや一貫>

プリンとゼリーとプリンとゼリーをいただく。ぷるるんフェスティバル。


7月07日<七夕>

今日は七夕なのねぇ。
織ぴーと彦っちは、この1年待つ間メールのやり取りとかしてんのかしらねぇ。

ちらりほらりと27時間TVとか見る。
むかしは夜遅くまで放送してるTVなんてあまり無くて、
なんか24時間TVちゅうと夜更かし星人の血が騒いで、
ずーと起きてたりして達成感なんか感じてたモンでした。
最後にこの曲を・・・で「サライ」歌ってみるくらいの遊びココロがありゃぁなあと、そんな願いを短冊に。

まぁ、ちなみに、ウチとこの七夕は8月7日なんで関係ないんですけどね。


7月06日<ハテ慮外なり>

お出かけ。映画見て買物して買物して買物する。ひさびさ物欲の解放。


夕方、電話がかかってくる。
「○○化粧品のものですが〜。」と延々化粧品の説明。
サンプル送るとか言ってるなぁと思ってると
「…で、このご案内は20代〜60代位の女性対象なのですが、奥様はおいくつですか?40…30かしら?」

かってぃーん(マシュー風)。
30だろうと40だろうとかまわぬのよ。でも、勝手にイメージられるのがねぇ。

『2×歳ですぅ。』
「(しまった!という声で)あ、あら、ごめんなさい。落ち着いてらっしゃるから…。」
いらぬフォローありがとう。

「それであの、お名前確認なんですが、名字が○○さんで、お名前は?」
『名字だけで十分ですよ〜、届きますからぁ。』
「あ、お名前教えていただいたからといって、ご迷惑になるということは・・・。」

ご迷惑かご迷惑でないか、そーれーはっ、オノレが決めるコトではなかろーう。

仕事モードのおだやか優し声で、
『いえ、迷惑ですんで、名字だけで結構です〜。』
切った。

切ってから、・・・しまった「アメリです。」とか言えば、とか悔やむ。


7月04日<桃色昼行灯>

職場トモダチと、とてもとてもクダラナイ話で盛り上がる。
ココは深夜の居酒屋ですか?的ナカミ。ぶっちゃけ下ネタ。
「おつかれ様ですぅ〜(^-^)」なんつってる微笑み乙女乙女の放課後は、ヒワイで溢れていたりする。

そのまま飲みに行く。愛の話とかする。
愛とは…なんて言えないけれど、覚悟なんじゃないかなぁという気がする。


7月02日<未単価>

わけーのわからぬ事ばかりー。

噂はイイ気持ちがしないが、「こんな噂があるけどホント?」なんて聞かれるのはもっとイイ気持ちがしない。
以前、噂で病気扱いされて、実際まぁ病気みたいなモンですわ(笑)なんつって
それはもう存分にネタにして笑わせていただいたけれど、
心配そうな顔でそういう質問をする貴方も、少なからずそんなイメエジを抱いてるのかしら、という悪意がわく。
それは可能性?隠れた才能?それとも希望?
何でもいいが、どうせ抱いてくれるなら、もっとポジティヴな妄想をね。願え、大器晩成をね(笑)。


7月01日<初夏にして我を想う>

色々な事を置き去りにしている今日子の五郎。
TV、音楽、読書、メール、やれば得すること、やらなきゃ損すること・・・を置いといて、
今やりたいこと、やらなければならないことばかりして過ごす日々。
生きていくので精一杯、それもまた楽し。


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