2002年12月

12月31日<暮れの元気なごあいさつ>

本ホームページを見守ってくださる皆様、ありがとうございます。
今年1年お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。


12月30日<仕事おさめ>

仕事納め。
帰郷した友人達とメシる。
お皿が2つしかないのにビーフシチューを4人前頼んでゴメンナサイ。
世間では大掃除やら仕事納めやらで、片付けたい時期の折に
どこからかにしまわれてた皿をわざわざ出させてしまってゴメンナサイ。


12月29日<今年最後の旅から帰る。>

観劇して夕食して夜行バスに乗り、そのまま帰宅。
昨日あれほど思ったのに、夕食でアルコウルが入り、またもや砂漠気分。


12月28日<今年最後の旅。>

職場の忘年会の2次会を中抜けし、まっすぐ夜行バスに乗り、そのまま旅の空。
アルコウルが入ってそのまま眠くなってバスで熟睡!あったまいー!
なんて浮かれていたワタシの浅はかさよ。
お酒を飲めば、水が飲みたくなる。
バスの異常な程に乾燥した熱風は容赦なく水分を奪う。
この2つの相乗効果で北海道にいながらにして砂漠気分。み、水・・・。

家のお土産にしようと、立ち寄ったお菓子やさんで「いつもお世話になってます。」と言われる。
決まり文句かしらと、聞き流していたら「昨日今日と雪で大変ですねえ。」とお天気の話などされる。
今日来たので昨日のことは分からないなあと思いつつ話してると
「それにしても、本当にいつもありがとうございます。」

・・・いや、この街にはそんなに来ないし、お菓子買ったこともそんなにないし!

この都市に住む私に似てるらしい貴方へ。
もし、この日この後に貴方が買いに来て、店員さんに「?」という顔をされたらごめんよ。


12月27日<でもその歳のクリスマスの次の次の日。>

職場の忘年会。


12月26日<でもその歳のクリスマスの次の日。>

ああ、アタマの奥の方にタイコの音が残ってるよう。


12月25日<でもその歳のクリスマスの日。>

知人の家におよばれ。ビリヤード初体験。たいこゲーム初体験。楽しかったぞよ。


12月24日<山と積もりて塵となる。>

おうちでクリスマス。
昨日親戚の家のケーキから奪・・・貰ってきたケーキの飾りの数々を
我が家のケーキに追加飾りして、ゴージャス化大作戦。

結果・・・色んな飾りがめいっぱいケーキの上に乗り、豪華というか何か訳のわからぬことに。
チョコ細工の家を柊の葉陰からそっと覗うサンタのバックには無数のローソク。炎地獄。


12月23日<さんれんきう>

なんだかなんだかなんにもやらないうちにおわっちゃったよ、うわわわわん。


12月19日<思い込みの落とし穴>

真夜中、忘年会のため職場に車を置いてきた父に代わって、車を取りに行く。外は雪ふり。

駐車場に到着。どの車も雪がつもってユキダルマならぬユキグルマ。どれが父の車やら分からない。
似た感じの車を見つけて、窓の雪をすこし払いのけて中を覗く。あったあったこの車。
車体全て&周囲を除雪し、寒い寒いさあ帰ろう、とキーを差し込む。

・・・ドアが開かない・・・?

おおそういえば父は今年車を替えたばかり。うっかり前の車のスペアキーを持って来てしまったみたい。
と、ふとうつした視線の方向に、もう1台似たような車。
おそるおそる窓の雪を払いのけ、中を覗いてみる。


ああっ!こっちがウチの車じゃんっ!


キーをさしこむ・・・ああっ、ペア成立!
慌てて雪を払いのけ、そそくさとその場を立ち去ったのでありました。


もう1台のほうの持ち主は、見事に除雪された己がクルマに何を思うだろう。
そうねうふふ、平成のかさじぞう、とでも思っていてほしいわ。


12月18日<失敗をして>

失敗ゴトがあって落ち込み、ケーキをいただいて喜び、仕事中に怪我をし、楽しいハプニングに爆笑。
吉凶混合な日。

大事なのは転んだあと、どう起き上がるかだとどこかで聞いた。
だから、起き上がるためにちゃんと転ぼうと思う。

・・・なんて、ケーキ1個でかなりキモチ回復してんだから、オイラの本気なんて怪しいもんだ(笑)。


12月17日<師走忘れ>

忘年会。って、あら?なんだか前にやったような。デジャヴ?
(しかも店も一緒、面子もほぼ一緒・・・ソレハ飲ミ会トイウノデハ。)


12月15日<私から私へ>

2週間分の日記を書きためてるんじゃありません!と、お母さんのように叱ってみる。


12月14日<打ちいり>

蕎麦を打ちに行くの第2弾。
前回のリベンジよー!と申したところ、
「リベンジとかいう問題じゃないから。オマエの場合は根本的な性格の問題だから。」
ばっさり。

今回も何故か四角く伸びてゆくはずの蕎麦生地が丸く丸ぅく。
これがアタシの性格ならば、何事も丸くおさめられるってことかしら。
・・・いやいや四角い部屋を丸く掃く、ってことか。図星。自爆。

と、前回含め打つこと4回目、はじめて伸ばし方のコツをつかむ。
というより、あ、伸ばすんだ!ということに気づく。うん、じゃあ今までキミは何をしてたのよ(byもう一人の私)。
人類が初めてウニを口にし、「あ、食えんじゃん。」と思った時ってきっとこんなキモチ。

前回おすそわけした方へ今回も。課題再提出の気持ち。
「お。」
そのコトバの続き、「うまくなったじゃん!」だと解釈しておくわしておくわ。


12月13日<どきんちゃん>

ココロが燃えるようなニュウスをいただいた日。
何かを好きだと思う気持ちは複雑で、思いが強いほど喜や楽ばかりではいかないのかもしれない。
喜怒哀楽。怒や哀だって大事。思いがなければそんな気にさえならないかもしれない。
それはつまり嫌よ嫌よも好きのうち?違う、そうじゃないっ。


12月11日<寒い夜だから>

お汁粉とか食べに行く。
お酒も好きだが、甘いものもほどよく好き。


面白いことが好きだ。とてもとても貪欲に面白いことを探して生きている。
なんでもなさそな日常の中にも、何気なく手に取った新聞の中にも、探せばそれは大概潜んでいたりする。
だからまぁどんな時でも何かしら楽しく生きてけるさと思う私。お気楽極楽。


12月07日<歳忘れ>

忘年会。って早いわ!(笑)

トモダチの鍋のこしらえ方に密かに感嘆する。
具の入れ方、配置場所、煮え頃、ほどよい頃合いに一度具を全部さらって第2弾へ・・・。
どぅわーっと入れてどぅわーっと煮て、がしがしつぎ足して最終的には全部煮ちゃえーい!なワタシ。
鍋奉行に成敗されるタイプ。


12月02日<上京おさめC>

体調を崩すこともなく楽しい思い出いっぱい抱え、まず本年の上京はこれきり。

また来年もよろしく頼むぜ、トウキョウ。


12月01日<上京おさめB>

とあるお店の店頭で、オニーサンが盛んに「さあさ、いらっしゃい」を言っている。
そのオニーサン達が立ちはだかっているため、お店の中に入りづらい。
攻撃は最大の防御(違うか)。

街を歩いていて、急に鴨せいろが食べたくなりすぐに食べたくなくなった。なんだ、今の。
何かが一瞬ワタシの鴨せいろ回路を刺激したのだろうか。おそるべし雑踏。


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