2003年11月

11月30日<信号でいえば黄色>

なんとなく風邪気味。


11月29日<一夜あけて>

疲労感で昼まで寝る。メール・メール・メール。
明日帰る姪っこをめいっぱい触っておく。またおいでやね。


11月28日<立たない鳥が後濁す>

昨晩に続いて呑み会。11月末で新しい道を進む人の送別会。
キミの未来にエール!とばかり、スキヤキをよそってあげる。
ファイトファイトとお椀に山盛りにそらもう山盛りに肉をよそってあげる。
明らかに困惑顔の彼。食べても食べても減らない肉に明らかに苦戦している彼。
…いやごめん、途中から笑いをとるほうに走ってしまったよ、オイラ。
そんなもんだ。弱肉強食。いや肉を食ってる(食わされてる)のは彼ですがね、このバヤイ。


宴進んで3次会。久々来たお店。
あ、職場の人発見。「お!バッファロー!」…だからそのアダナはどーよ!
その方と一緒に飲んでらっさる方に3〜4歳若く見られる。
はい!みんな注目!今ワタクシこんなことを言われちゃいました!とウキウキ報告。
…あれあれあれ?その哀しげな眼差しはなにかしら?

メニュウに芋焼酎発見!嬉しくて注文。わーい、まだ呑んだこと無い銘柄だああ。

呑んでる中、ちょっとしたコトから他課の課長と次長が大バトル。
なんだか普段言えなかったらしいコトを、この際だから言わせてもらうけどなあぁ!だって。
…いや、この際の際ってなんだい?今だからの今ってなんだい?今は絶好のタイミング?
んなコトないよ。若者が旅立とうって時だよ。そんな時にこんな話?清々しく旅立たせてやろうよさあ。
辟易して、ひとりカウンターに移動。この呑んだことのない銘柄を楽しく美味しく味わいたいしね!
…何よりも酒中心。こんなアタイでごめん。

カウンターで店主としばし焼酎談議で大盛りあがり。
芋焼酎の美味さを分かってくれること、美味そうに呑んでくれることが嬉しいと言われる。
えへ、そう言われるとコチラも嬉しいっす。


しばらくして部屋から皆出てくる。お。終わりますか。
逃げるように解散。しょっぱい終宴。

お酒は楽しく飲みましょうよ。いやマジでさあああ。
何かの道具とか手段とか…そんなの酒が可哀相だ。…って、嗚呼、今月はそんなのばっかり。


11月27日<下>

おみやげくばるる。


呑み会。別で呑んでた方々に誘われて合流。
その呑み会解散後も、つい呑み直して3時まで。

オイラにはシタゴコロがあるらしい。シタゴコロってなんだろう。
なんだかよくわからないが、なんだかいやらしいヒビキなのな。
シタがやらしいのかな。下だからかな。下ネタ。下半身。下着。ああ、やらしいな。なんとなくな。
下北沢。風下。…これはあまりやらしくないな。
オイラのシタゴコロとやらのシタもそんなもんだけどな。下北沢レベル?あらいやんちょっぴしカッコよさげ。


11月25日<真の帰宅>

無事帰宅。
帰るなり姪っ子お出迎え。お!歩けるようになったのねい。
きょとんと人の顔見やり不思議顔。
「この人だれだっけ?」 と妹。姪っ子ノーリアクション。
「それじゃあお母さんは?」
姪っ子人差し指でさすその方向は…え?オイラ!?ちがうよ!おちつけ!
もーキミのそのしぐさ一つで旅疲れもふきとぶわ。


11月24日<おまけ>

東北旅行から東京へ。
ただいま〜…いや違う、オイラの真の帰宅はココじゃなくて!
旅の興奮冷めやらぬまま、ふと思い立って映画とか見に行く。
久々の場所。なんとなく懐かしい。なんとなく懐かしい場所が東京に増えて行くオイラ。


11月22〜24日<おまたせ東北!>

呼ばれて飛び出て(11月2日日記参照)、東北旅行。
旅のアレコレは
東北旅行記にて。


11月21日<旅立ち>

ひとまずは東京へ。暖かい!いや半袖兄さんもいるし!何ここ?夏?

時間が無いので、羽田からまっすぐ荷物持って芝居小屋へ。
嬉しい再会とか楽しいイベントとか。
終わって呑み会。
「明日っから東北旅行です。」「え!北海道から東北に旅行にくるのに東京きたの?」
そうでござる。北から東北へ行くも戻るも東京経由。距離ムッシング。


11月20日<わくわく>

うれしたのしい旅行前夜。


11月16日<こざっぱり>

髪をきりましたさ。


11月15日<海よ、俺の海よ>

漁船に乗って漁に出る。
牛丸焼いたり、漁に出てみたり、本当にワイルドな体験がいっぱいな今の職場。
船の上で見た朝日サイコウ。海はいい。


11月13日<一怒一笑>

仕事でちょいとカチンとくる。
カチンときたまま仕事を処理。ついつい歩き方にも怒りがこもる。


職場の人に「さっきえらい剣幕で歩いてたなあ」と言われる。
見られてましたか、えへへへオハズカシイ。
見られついでにグチこぼさしてもらう。
「気持ちは分かるけど、感情出しすぎ。」
そんな出まくってましたかあ、と思わず照れ笑い。

「…機嫌直ったか?」
お。そういえば、笑えてるやオイラ。はい、笑えました。

「そりゃあ、よかった。」

…じぃん。ああ、オイラこの方のこういう優しさにいつも救ってもらってる。
オイラ、貴方に出会えて貴方と一緒にシゴトできて本当に良かったです。


って、感情オモテに出しすぎな割に、こーいう感情は素直に出せないんだよなあ(苦笑)。


11月11日<ナイス偶然>

夕方、職場の方に届けモノをしてくれと頼まれる。
お届け先は、オイラがそこそこ親交のあったりする方。
了解っす。仕事終わったら、帰りがけに家寄って置いてきます…と承り。

お仕事片付けるのが手間取り、ちょっと帰りが遅めに。
お届けモノ車に積む作業アレコレして、家にいるかしらん?と、お届け相手に電話。
お、出た出た。こんばんわ、あのですね、お届けモノあるんですけど…と事情説明。
『わかった寄るわ。』と相手。
「(?寄る?)…どこに?」
『?…どこに?や、今現場から帰ってきたばっかりで、まだ職場だから…。』
「あっ、私も職場ですけど。」
『え?今どこよ?オレは今○○の…』
「え?私もそこにいるんですけど。」
『え?』

…なんと、お互い同じ場所の壁一枚隔てた内と外にいたことが判明。
互いに自分は職場にいて、相手が帰宅してるものだと思いながら電話していたという。
それだけで、こんなに?が飛び交うものなのね。
この瞬間の?消費量は日本ランキングでもかなり上位だったのではないかしら。


しかし、さほど広くもない、会って全然おかしくない空間を絶妙に行き違ったことにむしろびっくり。
やるなあ、神様。


11月10日<お酒は楽しく飲みましょう>

朝、お茶などいれて。
上司の机にお茶を置いた時、電話にちょっぴりお茶こぼれる。
あららら、とささっと拭いて一件落着。
と、数分後、突然電話がぴーぴー鳴り出す。ななな何?
電話交換な方が電話がおかしいわよっと、すっとんでくる。
ほほほんの数滴なのに!?結局電話は修理に…。
またオイラやらかしちゃったよ。なんて期待を裏切らないオンナでしょ。いや、裏切りなさいよ!しょぼん。


およばれして、お酒ゴチになる。ニシン美味しい(^_^)
…が、しだいにちょっと緊張感のある空間に。
このアタクシが、酒また酒のアタクシが途中からジンジャーエール頼んじゃうくらいのアレな空間に。
ああ、アタイ楽しくなかったら酒呑めなくなるのね。
ってアタイ最近全てがなんだか酒中心…?いいの?アタイ本当にそれでいいの?


酒は楽しく美味しく飲みたい。ジブンが呑みたいだけ呑みたいように呑みたい。それでいい。
何かの道具とか手段とか…そんなの酒が可哀相だ。…って、あら?デジャヴ?


11月09日<せんきょ>

夜のお仕事。もとい、夜にお仕事。一字違いの甘い罠。


11月07日<思い立って>

呑みに行く。
相席でいいですか?いいですよ。と入ってみたら職場の人。あらま。
ヒトマワリくらい上な方々の自由でパワフルなとこ、マジかっちょいいっす。勇気沸くっす。

青リンゴハイが、もはや緑リンゴといっていいくらいの着色。
アイスクリーム浮かべてメロンフロートっつうほうが、むしろしっくり。
ほかにいくらでもリンゴハイの術はあろうに、ねえマスター、なぜあえてこの液体で勝負を?
試合には負けても勝負には勝つとか、そういう思惑?
味見。…これ青リンゴ味?微妙。マスター、あんた勝負にも負けてるよ!


くだらねー的話をくだらねーっとげらげら笑いながらしゃべる。
取るに足らない雑談が何より楽しい。
酒は楽しく美味しく飲みたい。ジブンが呑みたいだけ呑みたいように呑みたい。それでいい。
何かの道具とか手段とか…そんなの酒が可哀相だ。


11月02日<東北月間>

昨日今日とお買物アレコレ。

買物中、仙台旅行中のヒトからメール。ほほう絶景。
ああ、東北がアタイを呼ぶ声がする。
たとい東北が「よ、呼んでないよう。」と困惑しようとアタイはその呼び声を勝手に確信。
待ってろ東北!


11月01日<5月9日参照>

ペナルティの脇田くんが好きなのですが、
実は近隣の町に脇田くんの祖母が住んでたり、
脇田くん自身も道東に住んでたことがあったりと知ってべっくら(※びっくり比較級)。

脇田くんへの好意は北国の血が呼んだから?
だが、その血が呼ぶせいで、彼はいまだに某番組の1コーナーで大変な目に(苦笑)。


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