2004年8月

8月30日<まつりのあとに>

感動と興奮をありがとうオリンピック。
だけど4年後に向けて、北京での4年後に向けて、
忘れないで。もう一度ようくようく考えて。あの花模様のユニフォームは…。


8月27日<はーどるがひくい>

お休む予定を断念。残念。

笑金でペナルティが300まんえん。
好きだからこそ。
あれで300まんえんは、ペナルティのためにならないよ。


8月26日<小幸>

うれしいコトバをいただく。ありがと。
貴方もそんな風に思ってくれてただなんて知らなかっただよ。
こうありたいと願うオイラへの、それは最大の讃辞かも。かなりうれしい。えっへへぇ。


8月25日<実力豪未満>

プロが結集して、プロとして最大限の力を出した結果ですか。そうですか。
ああ、ごめん。オイラかなりキミらのこと過大評価してたみたい。しすぎてたみたい。


8月24日<アテネDE41>

日記ってその日何があったか記すのじゃないの?
そのオリンピック話の日付違くない?
そんなツッコミは不要ですYO!チェケラ!(似非ラッパーに皆が気を取られてるスキに逃亡)。

アーチェリーの山本選手、イカスぅ。
だけど41歳は「中年」の星なのかあ…とと、ほんのり不思議感覚なのは
オイラの周りに元気ハツラツ40代が多いからかしらん。


8月23日<熱>

オリンピックに高校野球に
熱くなってクラクラでメロメロでフラフラで…なんか…気持ち悪い…。
ホントに熱がありましたよ。寝込む。


8月22日<コマトマ>

駒沢大学付属苫小牧高等学校。

最っっ高に楽しい夏をありがとう!


8月21日<ガラスの動物園>

何年かぶりに動物園に行く。

ビデオ係に任命さるる。
バッテリーがあまりない状態で、映像の半分を猿の撮影に。
姪っ子がはしゃいでる声が隣でする中えんえんと猿の撮影に。
大不評。

クマのそばに看板。
どうしてケンカをするのかな?それはねオヤツをとりあうからさ。
だから皆がたくさんオヤツをくれたらケンカしなくてすむんだよ…的看板。
なにかが切実ななにかが透けて見え隠れ。
なんて勘ぐりいれちゃうなんて、へ…へへ、オトナになっちゃったのかな、オイラ。
涙で星が見えないや。昼だし。


8月18日<どれみふぁ娘の血は騒ぐ>

姪っ子がきて早数週間。
お歌がかなり歌えるようになった姪っ子と歌う毎日。
姪っ子の歌のかわいらしさよ。
「♪かいるのうたが、きこいてくるよー」=カエルの歌が聞こえてくるよ。
「♪カブをひっぱるおじいさん。おじいさんをひっぱるおじいさん。おじいさんをひっぱるおじいさん…」
すでにおじいさんが七人くらいいますよ。
「♪おじいさんをひっぱるおばーあさん」と口添えれば
「♪おばあさんをひっぱるおじいさん」
おじいさんひっぱりすぎ。

が、姪っ子の歌、確実に脳内侵略。

「♪おーおーきーなーカブはーぬけまーせーん」
が仕事中エンドレス。あああ、なかなか大きなカブがぬけない。


8月17日<ポンチャラリン>

町内の仮装盆踊り大会を見に行く。

仮装姿の知りあいに会うって、ちょっと気恥ずかしい。
シンクロとか、まわし1枚のおすもうさんとか。
…いやいやそれ、「気」とかいう問題でなく、本当に恥ずかしい格好ですよ。


8月16日<うっかり寿司>

お寿司を頼む。
仕事帰りに取りに行く。

「すいません〜。お願いしてた○○ですが〜」
きょとんとされる。ん?
板前さんとひそひそ相談される。んんん?
カレンダーを見て、あちゃ〜という顔をする。…ああ。

以上、お寿司やさん、うっかりするの巻でした。って、おいおいおいおい!


8月15日<おぼん>

おでかけ。
ランチに生ラム肉。うまうまま。


8月14日<独唱>

なんとなく元気が出ない。
うううよっしゃと近隣の街までドライブ。
ヒトリカラオケ第2弾。
東京での第一弾は、お酒呑みつつだらだらまったりいたけれど
今回はめいっぱい叫びたく、ジンジャーエール1杯で3時間みっちり歌い倒し。

3時間後。は…肺が苦しい。
お会計。わあー3時間遊べてこのお値段!(テレホンショッピング風)

すっきりしながら帰り道。歌いながらドライヴ。まだ歌うんかい!


8月13日<にほんごであそぼ>

たかたかたかと書類作成。
雑談が始まった中、ぼんやり加わりながら書類作成。
「○○くんとつきあったら、どうだ?」みたいな話の振りに、たかたかしながら

「いや。」


やばっ!
「いやいやいや。それはないですよぉ〜。」の「いや」だけ口から飛び出した!
ちょっと静まる職場の空気。
普段おとなしい方まで「即答だよ。」とツッコミ。
いえあのその「いや」は「嫌。」じゃなくてですねぇ
「いやいやそれはありえないですよお。」の「いや」…って、フォローしたところで否定だし!

ニホンゴ、ムズカシイデスネエ。


8月12日<たぐりよせずに、たゆませずに、ぴんと張って。互いの声を届けるために。>

話す。

変わらない揺るぎない糸が、ついと一本通っている気持ち。
オイラと貴方の距離は、このくらいが程良いのかなと思う。

運命が赤い糸なら、この糸は青か。
赤い糸よりやすらかなたおやかな海のような。


8月10日<脳内辞書>

姪っ子がきて早数週間。
かなりしゃべりが達者になった姪っ子と話す毎日。
姪っ子言葉のかわいらしさよ。
「あめめめめーず」=マヨネーズ。めが多すぎやしないかい?
「あにゃにゃにゃっく」=こんにゃく。

が姪っ子言葉、確実に脳内侵略。

「あ、それ、こっちにじくっとしたらいいんじゃないですが」
違う、そうじゃなくて、えーと
「あ、それこっちに刺したらいいんじゃないですか。」
脳内変換させる日常生活。
いつか
「つるつるあめる?(=麺食べます?)」
とか言ってしまうのではと、ちょっとどきどきひやひやわくわく。


8月8日<続・すばらしい日々>

なにもせずに眠る眠る眠る。
ああそうか、オイラ疲れているんだな。


8月7日<すばらしい日々>

なにもせずに眠る眠る眠る。


8月6日<呑みの心臓>

呑み会。ビールうまーい。


店を変える。おなじみのお店が、店舗移動したとのことで行ってみる。
ホテルの下にオープン…っていうか、ここ翌朝の朝食会場ですよね?
旅館用炊飯器を背にカクテルを呑む。
「あちらのお客様からです」の後ろに炊飯器。
「君の瞳に乾杯」の後ろに炊飯器。
あああ、炊飯器が背後にいるだけで、なんだろうこのがっかり感。


8月3日<旅終えて>

夏の冒険は少年少女をひとまわり成長させてくれるのです。
ぜーにくがぁぁぁー。 


8月2日<夏旅10>

起きて空港行って今度こそ本当の帰宅。
離陸。着陸。おつかれさまでした。


8月1日<夏旅9>

観劇最終日。
待ちあわせてランチ。オムライスうまーいっ!
かなり好みな味のオムライス。
今回の旅は美味しいものに出会う機会多々。幸せいっぱいお腹いっぱい。

昼夜観劇。

終演。祭りのあとの寂しさ…といきたいトコロだけれど、もう1つ呑み会の予定。
9泊10日なのに、なんだかこう時間が足らないぃ。

待ち合わせ。呑み会。うふふ、たくさん呑んだ9泊10日。


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