2004年9月

9月30日<秋なのに>

別れとか出会いとか終わりとか始まりとか。

新しい比喩に
「梅宮辰夫が孫にアンパンマンを描くくらい。」 ってどう?

「人は変わるよ。梅宮辰夫が孫にアンパンマンを描くくらい。」
なんだか、あたし、変われる…か、も。


9月29日<ミスターG>

秘密のステキなニュースを知る。
うふふふふふおめでとうございまあす。

年下の子とおしゃべり。
「えっ!郵便が60円だった時があるんですか!?」
べっこり(凹)。


9月27日<大阪近鉄バファローズ>

9月24日 本拠地大阪ドーム最終戦。
9月27日 2004年、そして大阪近鉄バファローズとしての最後の最後の試合。

本拠地ではドラマティックサヨナラゲイム。
最後の最後で勝てないあたりも、らしいや(笑)。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。
どんだけありがとうを言っても全然足りないくらい、ありがとう。
ありがとう。
たくさんの喜びを。楽しさを。ドキドキを。涙を。幸せを。
ありがとう。大好き。
今までもこれからも、私の最愛のチームは、大阪近鉄バファローズです。


9月25日<山月記>

月単位で更新公開って、それはもはや日記でなく月記ですよ。

そう心のアドバイザー(矢崎滋似)にいさめられつつ、日記をかきためる。


9月24日<わくわく>

おかいもの。
我が最愛の一本「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」が
近隣の映画館でも上映されると知る。わーい!

前売は買ってきたけれど、きっとそれ以上に。
何回見に行けるかしら。うふふふうふふふふ。


9月24日<マジックリン>

「ちょっと醤油くさい。」

そんな言葉をちょいと添えるだけで…
「ちょっと醤油くさいピアノ」「ちょっと醤油くさい社交界」
「ちょっと醤油くさいぺ・ヨンジュン」「ちょっと醤油くさいEXILE武道館ライヴ」


なんだか和テイスト。どこかノスタルジック。ほんのり庶民派。不思議な言葉のマ・ジ・ッ・ク。


9月23日<イージーゴー>

お天気がよいので、ドライブドライブ。湖行ったり。

「おねぇちゃん、8000円でいいよー。」
8000円は「でいい」という値段ではありませんぜダンナ。
熊の木彫りにそんなに情熱は持てませんぜダンナ。


9月21日<まつりうちあがる>

お祭りの残像、後片づけて打ち上げ。焼き肉。

ええと、メインディッシュは焼き肉やビイフシチュウや海鮮ですよね?
おにぎりがこんなにたくさんあるのに、この大量のコンビニのおにぎりはなあに?
そして20人前くらいはあろうかと思われるそのヤキソバの麺は?
炭水化物が好きか大好きか。


そんな戸惑いを余所に海鮮ヤキソバを作る男たち。メンズクッキング。

(メンズヤキソバのつくりかた)
1.まずはじめに野菜の入ってる袋を、火ばさみで突き破ります。
2.よく熱した鉄板野菜を鉄板にのせたら、火ばさみや適当な大きさに丸めたアルミホイルで炒めます。

…私の知ってるどの料理番組・料理本にも載っていませんよ、そんな画期的な作り方!

米焼酎を呑むという人。
水で割りますか?はいどうぞ……あっ!水と間違えてシソ焼酎を入れちゃった!
あああ、いっそこのうっかりっぷりが酔ってるせいならいいのだけれど。哀しいかな哀しいかな。


9月20日<まつりおわる>

泥ノヤウニ眠ル。

姪っ子2歳の誕生日。
「いちごけーきだーいしゅきv」な姪っ子のために
大きないちごケーキでお祝い。姪っ子いちごヒトリジメ。

弟にお祝いケーキおすそわけ。
とはいえすでにいちご皆無のいちごケーキ。
それではさみしかろうと、やはり姪っ子の大好きな
キティちゃんかまぼこをディスプレイ。
弟、困惑。


9月19日<まつりつづく>

丸焼け小焼けで夜が明けて。
ちょっとの睡眠は逆にむしろかえって惜しみなく体力を奪う。
しょぼしょぼおめめで祭2日目。

丸焼いたヤツラを笑顔で販売。
串焼いたヤツラも笑顔で販売。
上々の売り上げ。
うふふやっぱり売り子さんがイイから〜…なぐらりた。

祭り終わって、バラしてバラして片付けて片付けて。
体へとへとノドからから状態に差し入れがフランスパンってどうよ!


9月18日<まつりはじまる>

ビッグイベンツ。

準備だぜ。祭りだぜ。スタッフだぜ。売り子だぜ。いえいいえい。疲労困憊。

帰宅して一眠りして出勤。今年も夜通し牛丸焼き。
丸焼きながら、色々おしゃべりる。


9月17日<トキハ満チタ?小石ハ見ツカッタ?>

野球選手には野球をやって欲しい。野球をやっているところを見たい。ほんとはね。
貴方達に野球の楽しさを教えて貰ったオイラは
貴方達がグランドでないとこで辛そうな表情をしてるのが、たまらなく苦しいです。


9月15日<邪念>

蔓が絡みついた蕾に闇に放たれた光が届くことはなく、蘇ってゆく花の傍で秘かに萎れゆく。


9月13日<トライアスロン後日談>

ヒトは楽しんだけど、お顔の一部は過酷さに耐えられなかったご様子で
朝、メガネ突如壊れる。

多少のダメエジは平気なオイラもメガネを狙われたらイチコロさ。
怪物くんにとってのかわいこちゃん。オバQにとってのU子さん。ばけらった。
職場休んでメガネ屋さん。ついでに買い物したり、ゆっくりしたり。思わぬ休日。


9月11日&12日<ヒトリトライアスロン>

夜明け前に家を出て、駅に行って、電車に乗って
札幌着いて、買い物して、映画見て
サッカー観戦して、知り合いの呑み会に合流して
別れて、またふらっと呑んで、マクド行って、コーヒー飲んで
カラオケとか行って、夜明けが来て、始発に乗って、帰宅。
1泊2日約30時間。ぎゅぎゅっと遊びを濃縮濃厚たっぷりと。
あああ楽しかった。満喫。


9月8日<横道坊主>

久々にどうですか。お、やりますか。
そんなマスオ・アナゴ的やり取りで職場の呑み会。
禁酒の試み早くも破れる。予選敗退。しかも完敗。呑みモノだけにね!
…あっ、座布団を取り上げないで!
お願いその座布団は、その座布団だけはぁぁぁ(暗転)。

呑み会。うふふうふうふビイル美味しいなぁぁ。
よっしゃお代わりだとお店の人に声かける。
「すいませぇぇん。」
「はーいお会計ですね。」
……帰って欲しいの?(泣)


9月7日<隊長はご機嫌ナナメ>

旅の疲れか酒の名残か。体調があまりよろしくない。ううむ内臓が重い。
様子見に、しばし禁酒を試みる。


9月6日<残暑休み4>

帰宅。へろんへろん。

姪っ子出迎えありがとね。そのまま室内遊戯場に行く。
寝てないカラダで遊ぶ遊ぶ走る跳ねるすべる。阿鼻叫喚。


9月5日<残暑休み3>

観劇×2。

終演。思いがけないオマケもいただく。うわぁい。
働くお兄さんお姉さんたちは美しい。
そしてその様子はどこかで見たような…あぁ、祭りの時のオイラ達だ。
ありがとう。元気もらう。ありがとう。
もうすぐのオイラ達のお祭りも負けずにガンバルよ。丸焼くよ。

呑み会。うれしい楽しい夜。朝まで続く時間。


9月4日<残暑休み2>

懐かしい再会。嬉しい出会い。楽しい観劇。美味しいアイス。ごちでした。

移動して観劇。
広い広いホールで思いがけずいっぱい会える。わあいわあい。
終わって外に出る。すごい雨。すごい雷。涙目。

呑み会。
意外と年下に思われてたことが続々判明。
うふふふふんと喜んだけど…はっ、逆に言えばみんな年下?ぎゃっ(爆死)。


9月3日<残暑休み1>

旅に出ようぜハハンハン。上京。

空港で姪っ子お見送り。ありがとね。
飛行機乗ってデッキを見やると、おおお手を振る姪っ子。
窓からぶぶんぶんと手を振り返す。いつまでもいつまでも。
ちょっとしんみり。

ひさびさの東京!暑さが残ってるぅ。


観劇。席を間違える。ごごごごめんなさい。本当に本当に。
しょっぱなからつまづく。


夜、妹にメール。デッキから手を振ってたよね。わかるもんだねー。
返事くる。

「…いや、出発の10分前にはもう駐車場にいたよ。」

………あれ誰だ!


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