2004年11月

11月30日<帰宅>

会議&呑み会。
6時開始を5時30分にムリ言って早めてもらったのに、なぜ出てくる料理が冷め冷めか。
冷め切った料理とピッチャーのビール。号泣する準備はできている。

終わって二次会っつかここからがホンマの飲み会。
ダイコンおろしのフライ&シカ肉のしゃぶしゃぶ、うまーい!
温かい2品をはふはふ言いながら食べる。
ああもう酒すすむすすむ。


11月29日<帰宅>

3時30分過ぎ。
どどどどぐらりときた震動が予想以上に大きくなる。
震度5強。
昨年ほど怖いとは思わなかった揺れだったので、そこそこ冷静。
出勤。
大事なく一時帰宅。ふたたび出勤。
そんな朝。

夕方帰宅。思い立ってメルアドを変更。あちこちに連絡。
返信メールで「地震大丈夫?」をたくさんいただく。
すんません。
そんなさなかだというのをすっかり忘れてメルアド変更したほどに大丈夫でした(苦笑)。
そんな夜。


11月28日<そんなこんなで>

ケータイ機種変更。
やってしまえば、それはそれで嬉しい。うきうき。そんなところも花婿似?
機種変更したということで、そんなキャンペーン中で餅をもらう。
1切や2切でなく大袋で。
貴方が今アタマで描いた大袋。それよりヒトマワリ大きいのを想像してください。そう、そのサイズ。
しかも2袋。


多いよ!


11月26日<ひさびさ>

北の乙女の呑み会。

二次会でカクテル。オイラ、ショートは向かないなあと実感。
あ、飲みやすーい。あ、ちょっときついかな。
どちらにしても、くくっと飲んじゃうんだもの。
試飲感覚じゃーん(インスタントジョンソンのゆーぞーちゃんの声で)。


11月25日<ねえさん真相です>

まったくもおケータイのやつときたら…とぷりぷりしながら再充電。
あら?なんか充電の時って、いつもこう赤ぼんやりとしたライトが灯ってたような?
ええーと……あっ!コンセントが抜けてる!
えっと、ってことはもしや、昨日も充電されてません状態だったのでは?
あー…そら、なくなるの早いわなあ。だって充電されてないんだもん。
ごめんバッテリー。ごめんケータイ。

とはいえ皆に吹聴して機種変に追い込んじゃった自分にイマサラ戻ってこいとは言えず。
ああ…なんかあれよあれよというまに結婚に持ち込まれた花婿って、こんな気持ち、なの、かな…。


11月24日<ねえさん事件です>

ケータイ充電。お昼にスイッチON。
…ちっ、また迷惑メールの嵐だよ。ってええ?もうバッテリー1つ分消耗!?ありえなーい。

夕方。ふたたびメールチェック。
ああもう、またもや迷惑メールだらけ。ってええ?もう赤信号!?ありえないありえないよー!
だめだもう迷惑メールもバッテリーもぉぉぉ。と周囲に吹聴しまくり機種変更決意。


11月22日<じつは>

10月にちょっといい別れをしておきながら家のあれこれで11月に入ってまもなく姪っ子舞い戻ってきてました。
わずかの間にこんなに成長してるものなのか。というくらいの成長。

数珠を見て「イクラ」という姪っ子。
「イクラ好きなの?」という問いに「好き。イクラ。…イクラ、と、オクラ。」
2歳の言語センスにちょっとジェラスィー(笑)。


11月20日<ひさびさ>

えくささいず。腹筋が弱まってる自分に愕然。


11月16日<帰宅>

おねむ。


11月15日<旅の終盤>

夕方観劇もって今回の観劇予定終了。
呑み会。おつかれさました。ありがとうござました。

「ネギ焼き」ときいてなお、焼かれたネギが皿の上に並べられて出てきた時ヒトは半笑いに。
存在の耐えられない軽さ。


夜が明けるのを待っているハズなのに、もう一方で明けて欲しくない気持ち。大好きの証拠。


11月14日<旅の途中>

観劇はしご。終わって一杯。
色んな方との出会いや再会。
思わぬ共通点や意外な一面や。
だからヒトと触れ合うのは楽しくて嬉しい。


11月13日<旅に出る>

だけどオイラは日々旅にして旅を住処とす。
だから旅に出る。

電車で隣り合わせた貴婦人。孫の話。
「あたしね、孫に自分は百×歳だって言ってるの。」
…なんのために?
でもその逆サバ、いかしてますぜマダム。

友人達と合流。飲んでみたかった焼酎にめぐりあう。
「新酒と前につくったのとありますけど、どちらにしますか?」
「ええと、じゃあ両方。」
そんな私のことが私は好き。

ほろ酔い後、愛しい方々と再会。
久々の再会が酔っぱらいではじまってごめん(笑)。


11月9日<キオク>

思い出すのは、歩いてる姿とか声とか、そんな何気ない日常。


11月8日<告別>

身内という存在が白い骨になるということは
あまりに大きくて飲みこむことができず
飲み込もうとすれば胸がつまる。


読経とか焼香とか骨を拾うとかあるけれど
この大きいものと向き合いぶつかり飲み込めず胸をつまらせそれでもなお生きていく人々は生きる。
それが告別ということなのかもなんてことを考える。


11月6日<永眠>

逝去。


口に出してしまえば言霊がホントウのことにしてしまいそうで
だからずっとずっと口を閉じて目を伏せて。

今日、その必要がなくなった。


11月3日<だらだら>

筋肉痛。一日ごろごろ。
すっぴんの時に限って知人に会うのはなぜ?


11月2日<ビッケ>

ボウリング大会。
すっげへたっぴになってる。しょっく。
あとなんかもう2ゲーム目の3フレくらいで…なんか…もう飽きちゃった…。
のでボールの穴に入れる指を変えてみる。そーれ。
9本倒れたよ!
大ウケで後輩に伝授。そーれ。
ストライクかよ!
新しいボウリングの幕開けを予感させる瞬間。

終わって宴会。焼肉バイキング。
のはずがいつのまにかアイス大会。
店中のアイスを食い尽くす軍団。バイキング。っていうか海賊?山賊?


11月1日<秋→冬>

そこにある現実。それは分かってるけど分かってるけど。
まだ考えられない。考えたくない。


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