学校の教育目標

〜 心身ともに健康で明るくたくましい人間の育成〜

  進んで勉強し、最後までやりぬく子ども (知)
自分から課題を見つけ、自ら学び、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する子ども

礼儀正しく、心豊かな子ども (徳)
自ら律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心など、豊かな人間関係を持つ子ども

健康で明るく、喜んで働く子ども (体)
たくましく生きるための健康や体力のある子ども

平成26年度 学校経営方針の大綱
◎経営を支えるもの 
「すべては児童生徒のために」
 協働・・・・・教育効果は職員集団のまとまりの強さとの相関関係にある。職員の考えが共通理解され同じ方向に向いたとき、教育効果は一層高まる。小学校、中学校、それぞれのまとまり、小学校と中学校の壁を取り除いたまとまりが必要である。

 厳しさ・・・・教育公務員として自己を磨き、お互いに切磋琢磨しなければならない。

 笑い声・・・思いやり、支持的風土に溢れ、職場内に笑い声が響く明るい職場でなければならない。

ホウレンソウ・・・問題(課題)を一人で抱え込むのではなく組織として解決していくため、常に報告・連絡・相談が徹底されなければならない。

創意工夫・・・教育活動全般に基本的な考えとして、教師の強い「願い」があり、「何を」「どういう方法で」「どうであったか」等の追求力が要求される。
◎経営の方針
(1) 生涯学習者の基礎を培う「知・徳・体」のバランスのとれた教育課程を編成し、実施する。また、中学校閉校にともない様々な学習活動や行事等の見直しを図る。

(2) 確かな学力の育成を目指し、教職員自ら授業力を高め、基礎的・基本的な知識・技能  の習得とそれらを活用する力(思考力、判断力、表現力等)を育む教育実践に努める。

(3) 「学びと遊びの森」に代表される豊かな自然環境等地域の特色を生かし、地域に支え  られる学校づくりに努める。

(4) 「武佐っ子生き生き」を基盤に心の教育を推進し、心豊かな児童生徒の育成に努める  とともに、国際化や情報化等の社会の変化に対応できる能力の育成に努める。

(5) 自己を表現する活動を充実することにより、自分の想いをよりよく伝え合える児童生  徒の育成に努める。

(6) 児童生徒、教職員一人一人が存在感、有用感の持てる学校づくりに努める。