◎経営を支えるもの
「すべては児童生徒のために」
協働・・・・・教育効果は職員集団のまとまりの強さとの相関関係にある。職員の考えが共通理解され同じ方向に向いたとき、教育効果は一層高まる。小学校、中学校、それぞれのまとまり、小学校と中学校の壁を取り除いたまとまりが必要である。
厳しさ・・・・教育公務員として自己を磨き、お互いに切磋琢磨しなければならない。
笑い声・・・思いやり、支持的風土に溢れ、職場内に笑い声が響く明るい職場でなければならない。
ホウレンソウ・・・問題(課題)を一人で抱え込むのではなく組織として解決していくため、常に報告・連絡・相談が徹底されなければならない。
創意工夫・・・教育活動全般に基本的な考えとして、教師の強い「願い」があり、「何を」「どういう方法で」「どうであったか」等の追求力が要求される。 |
◎経営の方針
(1) 生涯学習者の基礎を培う「知・徳・体」のバランスのとれた教育課程を編成し、実施する。また、中学校閉校にともない様々な学習活動や行事等の見直しを図る。
(2) 確かな学力の育成を目指し、教職員自ら授業力を高め、基礎的・基本的な知識・技能 の習得とそれらを活用する力(思考力、判断力、表現力等)を育む教育実践に努める。
(3) 「学びと遊びの森」に代表される豊かな自然環境等地域の特色を生かし、地域に支え られる学校づくりに努める。
(4) 「武佐っ子生き生き」を基盤に心の教育を推進し、心豊かな児童生徒の育成に努める とともに、国際化や情報化等の社会の変化に対応できる能力の育成に努める。
(5) 自己を表現する活動を充実することにより、自分の想いをよりよく伝え合える児童生 徒の育成に努める。
(6) 児童生徒、教職員一人一人が存在感、有用感の持てる学校づくりに努める。
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