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トドワラ |
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ナラワラ |
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野付半島内には江戸時代の中頃まで、トドマツ・エゾマツ・ハンノキ・カシワなどの樹種から成る原生林がありました。しかし年々半島周辺が地盤沈下し、それに伴い海水が浸入、立ち枯れの森となりました。その枯れ木群も更に進む地盤沈下や風化によって少なくなっています。
トドワラとはトドマツの原っぱからきた地名で、荒涼とした景観になっています。 |
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原始林オンニクル、ポンニクルも周囲から枯れてきていて、特に道路に面した枯れ木の多いところをトドワラに合わせてナラワラと呼んでいます。ここはミズナラ・ダケカンバ・ナナカマド・エゾイタヤなどが生えていて、特にミズナラが優占しています。。 |
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野付半島原生花園 |
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ゴマフアザラシ |
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半島全体、特にネイチャーセンターからトドワラへ続く遊歩道沿いと、野付埼灯台周辺に原生花園があります。6月からセンダイハギ・エゾカンゾウ・ハマナス・ノハナショウブなど色鮮やかな花々が咲き、一面を埋め尽くします。 |
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野付湾では6月頃からゴマフアザラシが観られます。8月の多いときには毎年約60頭が確認されています。潮のい干満によって違いはありますが、浅瀬で休む姿を観光船から間近に観察できます。
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流氷 |
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打瀬舟 |
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流氷は知床岬を越えて羅臼側にもやってきます。岬を越えた流氷は国後島にぶつかり、海流によって野付半島の方へも運ばれてきます。流氷の量は年によりますが、砂浜に打ち上げられた流氷を真近で観る事ができます。 |
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打瀬舟は、伝統的漁法『打瀬網漁業』に用いられる船のことです。この漁は風の力を利用して底引き網を引く方法です。水深0〜5mの浅い野付湾で、ホッカイシマエビの住み処であるアマモを傷つけずに漁を行うために使われています。 |
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タンチョウ |
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オオワシ(左)・オジロワシ(右) |
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野付半島では氷が湾を覆う冬以外、早春から晩秋まで見られる夏鳥です。毎年5組ほどのつがいがやってくる他、まだ繁殖に参加しない若いタンチョウたちが遊びに来ます。
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セットで呼ばれる事が多い両種ですが、オジロワシは日本で一部繁殖しており、野付半島でも通年見る事ができますが、オオワシは主に冬季に見られる冬鳥として親しまれています。ワシたちは10月頃から集まり始め、最大で400羽ほどが確認される事もあります。 |
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