Scene 6 (絶望)


前回の10円攻撃以来、しばらくの間、何事も無く順調だった車に異変が・・・
調子が悪くなってきたのだ。
症状としてはやたらライトが切れるのです。
1ヶ月の間に何回もライトを交換しました。
なぜ切れるのか全然分からずに僕はただ、ライトを買うだけで数万円ものお金を使ってしまったのでした(^-^; 


そんなある日、会社でスキー旅行がありました。
僕は自分の車でスキー場まで向かいました。
思う存分スノボーをし、その日はスキー場の近くの宿で一泊したのです。 
次の日の朝はとても寒い朝でした。
僕は、車を暖気しておこうと思い、車に乗り込みました。
そしてキーを回しましたがエンジンがかからないのです。
気を取り直して再度チャレンジ!!そんなことを数回繰り返しやっとエンジンがかかりました。それから荷物を積み込んで帰る時間になりました。 
勢いよく車を発進させ、僕は中標津町へ向かって走り出しました。

そうして、足寄(松山 千春の田舎)の街が近づいたとある峠の下り坂で僕の車に異変が起こったのでした。
まず、聞いていた音楽が変な音とともに聞こえなくなりました。
コンポの故障かな?と思った瞬間でした!!
僕は運転席のパネルの警告灯が全て光っていることに気づきました。何だろう?と思った瞬間、目の前にカーブが迫ってきました。
そうしてハンドルを切ろうと思った瞬間、僕は僕の車が今どういう状態になっているのかやっと気づいたのです。


なんとタコメーターが0の所を指しているのです。
コンポがきれて、警告ランプがついて、しかもタコメーターが動いていない・・・
っということは????? 
そう、エンジンが止まっていたのです。
焦った僕は、急いでブレーキを踏み、ポンピングブレーキを開始しました。しかし、エンジンが止まっている以上ブレーキはすぐに効かなくなります。

冬の峠道、しかも下り坂僕は絶望しました。
でも何とかしなきゃと思った瞬間、ぼくの目の前が真っ白になったのです。
今度は吹きだまりなんかじゃありません。
なんと、それは煙りのようでした。
しかも、ボンネットから出ているではありませんか。
なんとか車を止めることは出来ましたが、いったい何があったのか僕にはさっぱり分かりませんでした。 


結局、バッテリー液が古くなっており、過充電を起こしたのだろうということが後から分かりました。またまた僕のシルビアは入院生活を送ることになりました。(^^; 
でも、今回の入院は大変でした。
なっていっても電気系のトラブルもあったのでまずは壊れたものを探すところから始まる訳ですから、退院はいつになることやら・・・
結局、バッテリーを新品に取り替え、オルタネーター等とにかくいろいろな物が新品に取り替えられていったのです。 
部品はNISSANに頼めばいくらでも手に入るのですが問題はコンピューターをどうするかでした。また、新品のコンピュータを買うとなると莫大な費用がかかってしまいます。
結局、マインズに直接CPを送ってROMを書き換えてもらうことにしました

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