酪農GAP取得を検討している農場への支援サポートを行います。

GAP取得支援サポート

GAP取得支援サポート

  • GAP取得支援サポートとは

    酪農GAPを取得検討している農場に対し、GAPについて説明し、申請~必要な書類~必要な掲示物~審査時での確認ポイント~審査時の立会い~取得までの流れの中で、農場が求めているサービスに対し、弊社にてGAP取得のサポートを致します。
    弊社では、酪農JGAP指導員資格を有している者が2名いますので、まずは、ご相談いただき、必要な聞き取りを実施した後に、お客様が必要としているサービス部分のみの見積を提示させていただきます。

  • サポート風景

サービス内容

Service01

申請書類の準備

農場と聞き取りをしながら、訪問やTV会議システムを用いて、申請書類作成をサポートします。
113項目に及ぶ、JGAPチェック項目を確認しながら、農場の状況を整理し、必要な申請書類作成をサポートします。

Service02

審査に向けての準備

農場内の環境確認や農場チェック様式、保管必要な書類の指示や記録様式作成、農場に掲示が必要な掲示物作成などのサポートをします。

Service03

審査日程の調整や審査時の対応

審査日程の調整や審査日には弊社担当が同行し、農場主のサポートを実施します。審査後には審査回線報告書等の作成もサポートします。
※事前に農場への聞き取りをしっかりと実施し、農場が必要なサポート内容をしっかりと確認してから、見積を提示し、スタートする仕組みです。

審査までの流れ

tel

お申込み、ご相談

まずは、お電話にて農場状況等のご確認を致します。
(サポートの有無、金額などを説明し、農場の希望にあったプランなどを説明します)
letter

聞き取り、見積作成など

お客様(農場)でGAP取得にサポートが必要な項目を弊社でご確認し、見積を作成します。
(農場への訪問またはWEBなどを利用して聞き取りをさせていただきます)
sort

現地対応など

現地訪問、WEB会議、必要に応じた回数で農場への訪問や書類、掲示物の作成などを行います。
(主に現地では必要な書類保管の仕方、整理整頓のポイントやGAPのルールなどを説明しながら、農場の準備を一緒に実施していきます)
Location

審査立会

審査当日は立会いにて、審査補助も実施できます。

GAP取得後の効果

農場内の整理整頓が実施
書類の保管方法、施設内などのルールが設定、運用、管理することでスリム化されます。
従業員の意識が高まる
一部(記録など)の作業負担は増えるかもしれませんが、ルール化を順守することでチーム意識が高まります。
安全な農場経営
危険な作業場所は明確にされ、従業員はもちろん、家畜にとっても安心できる環境が整備されます。農場内のリスクに対しての対処方法や改善策を設けることによって、安心した作業ができます。(新しい従業員の教育などにも併用できます)
農場内作業の見える化
すべての作業において手順書が整備されると、農場内の作業が見える化されます。(従業員への教育、引継ぎなどに利用できます)