道路

 開拓を推進するバロメーターは、道路である。特に酪農経営には、道路整備が 先決である。
 道や橋をつくったり、直したりする仕事を推し進めている道路愛護組合が各部 落にある。町役場建築課と連携をとりながら活動を続け、現在までに次のような 道路ができあがった。
年度場所区間適要
昭和2239線道路11号〜14号新設道路
昭和2339線道路
40線道路
17号道路
14号〜19号
11号〜20号
39線〜41線
新設道路
新設道路
新設道路
昭和2417号荒川橋 
昭和2517号道路
37線道路
37線〜39線
17号〜20号
 
昭和2739線道路
開拓道路
23号より下500m
35線まで
 
昭和28 19号〜22号
24号〜終点27号迄
11号〜19号
35線 40線



29年秋開通
昭和2935線道路
開拓道路
19号〜23号
39線まで
 
昭和30第二俣落地区
開拓道路
1号農道
鱒川まで
 
昭和31西竹地区

第二俣落地区
2号道路
40線〜42線
8号道路
 
昭和3241線17号〜21号 
昭和3419号34線14号〜19号
19号35線〜39線
路面改修 冷対
 
昭和3940線
36線
20号
19号
17号〜19号
19号〜20号
35線〜36線
19号北光橋
改修 冷対
冷対
冷対
冷対
昭和40
39線
群馬27号農道
11号〜19号

全面改修


  
*道路がよくなりゃ、靴屋が貧乏
 ・昭和24年頃まで、全員テクシー。
 ・その後、ボツボツ自転車入る。歩くよりすごく早い。
 ・昭和28・29年、オートバイのはしり、2・3戸。
 ・10年たたずして全戸に普及。と同時に自家用車・小 型トラックが入りだす。
 ・10年後(昭和50年頃)には全戸普及? ヘリコプ ターのはしり2・3戸。


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