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H25年のトピックス

平成25年06月26日

「秋のフットパス」開催!

 10月19日、台風26号の暴風雨でコース内の倒木もありましたが、6才から70才までの22名が参加して開催されました。スタートは国の文化財指定を受けた「奥行臼駅駅逓」から旧標津線跡を7km余り歩きました。

  コース内では、木々にからまっている「山ブドウの実」を見つけては立ち止まり、懐かしい味を思い出した人や初めて口にした人は、小さい粒なのに「意外に甘酸っぱい」等の声が聞かれ、自然の味に触れることもできました。

  当日の早朝は、一面白い霜でしたが秋空の晴天に恵まれ、台風の影響で期待していた紅葉は今一つでしたが、「ツルウメモドキ」の黄色い実で深まった秋を感じながら、気持ちよい汗をかきました。

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「奥行臼駅逓」からスタート

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コース内の倒木の跡

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「山ブドウ」に参加者の目は釘付け

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白樺に囲まれたコースを歩く参加者

 


平成25年06月26日

「酪農日本一・別海町のグリーンツーリズムまるごと1日体験」開催!

 別海町でのグリーンツーリズムを理解してもらうために、H25年6月22日に会員宅を巡り体験や見学を開催しました。

  体験では押し花を使ってのストラップやキーホルダー作り、見学では根釧パイロットファームの歴史を写真で見たり、入植時の牛舎、住宅を改造して「オヤジバンド」や「太鼓」の練習場に有効活用している事例です。ファームインできる施設も2ヵ所説明しました。

 参加した子供達は、押し花でのストラップ作りは花選びに悩み、各農場では羊、馬、犬等の動物とふれることができ、「楽しかった」を連発し大満足でした。

  見学した施設には、宿泊できるファームインのしくみにおどろいていました。

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押し花でストラップ作りを体験

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羊の原毛を分けてもらいました

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ファームインの施設説明をする会員

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子供に一番人気は羊や馬等の動物

 


平成25年02月28日

「冬の別海フットパス「冬の牧草地を歩こう」開催!」

 今年も「かんじき」で雪上を歩いたのは、H25年2月23日に開催された「冬の別海フットパスツアー」です。

 今回は会員の広大な牧草地を「かんじき」で歩こうとなり、釧路市等から39名が約3kmの雪原を歩きました。

 途中、雪原で一番高い所で一休みして、周辺の風景を360度見渡すことができました。遠くには知床連山、目の前の雪原は夏場緑の牧草地が広がっていることを連想しながら、晴天で日射しがとてもまぶしく感じました。

  歩いたあとは、郊楽苑で昼食を取り、温泉につかり冬の別海で歩いた疲れと汗を流しました。

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「かんじき」をつけ歩く準備

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ではフットパス出発します

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振り向いたら農場風景が広がる

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雪原で一休み、夏は一面の牧草地

 

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