SDGs宣言
sdgs
オーレンスはSDGs宣言に取り組んでおります。
株式会社オーレンスは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs) 」に賛同し、SDGsの達成に向けた取組みを行っていく事を宣言します。
オーレンスが目指す姿
1995年11月に日本でwindows95が発売された数か月後の1996年3月にオーレンスは起業しました。
パソコンが一部の人から誰でも使う時代に変わり同時にインターネットというサービスも普及し始めた時代で当時は、まだインターネットサービスを提供するプロバイダーは都市部に限られており地方での普及はまだまだ先の事でした。地方にコンビニは無くても、情報だけは都市部と格差が生じてはいけないという思いから、いち早くプロバイダーを立ち上げインターネットの普及・地域情報化の推進に貢献してきました。
その思いは現在も変わらず、地方であっても情報格差が生まれないよう様々なサービスを提供し地域に貢献して参ります。
オーレンスのSDGs宣言の柱
一企業でSDGsの17の目標と169のターゲットを達成するのはとても困難です。
2030年の達成に向けオーレンスは企業としてはもちろん、オーレンスで働く従業員一人一人からも発信していくために17の目標を基に5本の柱を掲げます。
まずは他人事から自分事へ意識の変革を行い、目の前の解決できる問題を解決し来る2030年に向けて活動を行ってまいります。
そして次に、オーレンスで行っている5本の柱の詳細をご紹介いたします。
01.安心な職場づくり
オーレンスは社員・家族が安心して働ける職場づくりを心がけます。
具体的な取り組みとして1.定年後の再雇用制度
2.インフルエンザ予防接種の実施
3.コロナPCR検査の実施
4.資格取得支援
5.新卒社員の研修制度
6.互助会制度
7.差別待遇の禁止、ハラスメントの禁止を社則に規定オーレンスはまず、
従業員を幸せにすることから始めます。
02.情報格差のない社会
オーレンスは生まれた場所に左右されない格差のない世界を実現します。
具体的な取り組みとして1.スマート農業を活用した農業支援
2.FWAやBWA、ローカル5Gを使った高速通信サービス
3.ITサポート・ヘルプディスク
4.GIGAスクール事業サポート
5.児童向けプログラミング教室まずは北海道の基幹産業である酪農家様の情報格差をなくします。
また今まで培った技術を惜しみなく新世代へ伝えていきます。
03.地域への貢献
オーレンスは地域貢献の心を忘れません。
具体的な取り組みとして1.職場体験の受入
2.Uターン、Iターン人材の採用
3.eスポーツ大会の実施
4.地域での祭事や清掃活動への参加オーレンスを成長させてくれた北海道、
そして別海町への恩返しを忘れません。
04.地域産業への支援
オーレンスは地域産業への支援活動も行い続けます。
具体的な取り組みとして1.スマート農業支援
2.GAP取得支援
3.ネットワーク支援
4.担い手支援北海道の地域産業は更に進化します。
また情熱の灯を絶やさぬよう、オーレンスがサポートしていきます。
05.環境への配慮
オーレンスは環境対策にも取り組み続けます。
具体的な取り組みとして1.電子決裁の導入
2.ペーパーレス化
3.クールビズ
4.社内照明のLED化
5.不要な照明の消灯従業員が簡単に取り組めることから
意識の改善を行います。