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第3回
【馬場】毎日の報告頭が下がります。
>> 2・3時間目:算数
>>2時間扱いのところを、1.1時間しか進めませんでした。
>>おととい残してしまった@の4題を行います。
>>黒板に11月10日と書きます。その後、91÷7(の筆算の式)を書きます。
>>「ノートに写しなさい。」
>>(教師が確かめながら、1つ1つ行っていきます。)
>>(反省:余計な確かめの連発。ここで、時間をとってしまった。)
【馬場】この部分を具体的に知りたいです。「確かめながら」が曲者です。
何を確かめているのか。どのように指示を出しているのか。
>>
>> 81÷3(の筆算の式)を書きます。
>>「ノートに写しなさい。」
>>「念のため、もう1題先生とやってみます。」
>> (教師が確かめながら、1つ1つ行っていきます。)
>>(反省:91÷7の問題の時、「?」という顔をした子が4人いたので、
>>ここでも余計な手順の確認の連発。)
>>
>> −−−15分経過ーーー
>>
>> 「@の残り3題(85÷5、78÷3、68÷4)ができたら
>> 先生のところへ持ってきなさい。」
>> (各2人ずつ、6人を板書させる。)(6人の解答を丸つけ)
>>
>> −−−27分経過ーーー
>>
>>「Aをやりなさい。できた人は黒板に(6人)出て書きなさい。」
>> (6人の丸つけ)
>>
>> −−−ここまでで40分かかりました。−−−
>>
>> 「(教科書17ページの)□2を読みなさい。」(さん、はい。は卒業します。)
>> 「全員起立!この問題を解くための式考えて書いた人座りなさい。」
>> (全員確認後)
>> 「どんな式ですか?そうですね。教科書に書いているもんね。」
>>−−−2時間目終了ーーー
>>−−−3時間目開始ーーー
>>
>>「☆1を読みます。」(76÷3の筆算の手順を確認した後)
>>(反省:16ページに書いている「計算の仕方」を使って、
>>言葉を当てはめさせて、くどいやり方の確認)
>>
>> 「さっきまでの計算と何が違いますか?」(あまりがあること)
>>「では、76÷3の答えを書きなさい。」(76÷3=25あまり1)
>> 「そうだね。教科書に書いているもんね。」
>>「では、その下に問題の答えを書いて、ノートを持ってきなさい。」
>>(反省: 答え 1人分は25まいで、あまりは1まいを確認しようと
>> ノートを持ってこさせたが、こんなところで時間をとってしまってい
>> ることを今知りました。)
>>
>>(B 75÷2と書く)「先生と一緒にやってみます。」
>> (確認後、Bの残りの4題を行い、丸付けをした後、さらに残りの3題を行います。)
>>
>> (その後、86÷4のように十の位で割り切れるもの、62÷3のように商の一の位が
>> 空位のパターンを黒板を使って、とき方の確認。その後Cを行い、2題でチャイムが
>> 鳴って終了。
>
【馬場】どうして時間がかかるのか。どこがゴテゴテしているのか。
実際の授業を見てみたいです。
先生といっしょにやる部分が多いように感じます。くどいと思うのです。
>> 5時間目:算数
>> (今日残した17ページのCの5題を行います。)
>> (その後、○付けをして)「(教科書18ページの)□3を読みます。」
>>「全員起立! この問題を求める式を考えなさい。分かった人は、
>>座ってノートに書きなさい。」
>> (この際、「ぼっちゃんはてな」と「宇宙人君」はやってもやらなくてもよいと考え
>> 無視します。)
>>
>>(教科書の「627÷5の計算の仕方」を使って説明します。
>> ただ、ごちゃごちゃした説明にならないように、教科書に
>> 書いてあることだけを使って、あとは黒板に計算を書く
>> ことによって分からせようと思います。)
>>「計算の答えと問題の答えを書きなさい。」
>>「Dの809÷6を全員で確かめながら行います。」
>> (1つ1つ、確かめながら行う。)
【馬場】何度も言いますがここが曲者なんです。
>>
>> (その後、子どもの様子を見ながら、大丈夫そうでしたら、
>> 残りの問題を行わせ、不安でしたらもう1問全員で確かめながら行います。)